川崎市東扇島にある首都圏向け物流センターでは、共同運用による小スペース利用をご提案しています。
複数の事業者が同一施設やリソースを共有することで、
物流センター全体の運用効率を高め、コスト削減を実現します。

なぜコスト削減につながるのか

物流コストの多くは、不稼働時間、車両の待機、倉庫内ムダ移動などに起因します。
物流センターでは、これらの無駄を排除し、効率性と収益性の両立を図る設計となっています。

首都圏向け センターの特徴

1. 川崎コンテナターミナル隣接

   川崎港寄港船を活用することで、コンテナドレージ料金の大幅削減が可能です。

2. 大規模スペース対応

   ワンフロア全体を柔軟に活用でき、大量在庫や高頻度出荷にも対応します。

3. ランプウェイ構造

   車両が各階へ直接アクセス可能。垂直搬送に依存せずスムーズな入出庫が可能です。

4. 高効率オペレーション設計

   保管・検品・ピッキング・流通加工を一体化し、従来型施設と比較して大幅な作業効率化を実現します。

共同運用 センター運用イメージ

同一施設内で複数企業がスペースと機能をシェア。
季節波動や物量の変動にも柔軟に対応できる運用が可能です。

所在地